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病院の基本方針

  • 皆様の満足と信頼が得られる病院をめざします
  • 患者様の権利と尊厳を尊重いたします
  • 常に安全に配慮した医療環境の実現に努めます
  • 医療従事者の教育・研修に努めます
  • 他の医療機関との密接な連携のもと、地域の医療水準の向上に努めます

病院の理念

  • 私たちは人に優しい安全な医療を提供し、皆様の健康な心と身体を守り、地域に貢献します。

ご挨拶

平成20年4月1日より、熊谷外科病院長に就任いたしました。
現在、地方の医療は医師・看護師などのマンパワー不足により、厳しい環境が急速に進んでいます。
特に埼玉県北部の医療環境は、限界状態に至っております。
最近の医療の現状は、エビデンス(【科学的根拠】のことです。エビデンスのもっとも大きな特徴として、権威や個人の経験による治療ではなく、研究によって有効性が確かめられた方法で治療を行うこと)いわゆる標準治療法が主流となっています。
しかし、私が医療を学んだ大学の教えは 『病気を診ずして患者を診よ』 であり、当院の創設者である山崎 茂 の治療方針として 『患者は全ての急患と思い診療せよ』 という理念があります。
当院は、昭和10年に開設以来「救急医療」に取り組んでおります。
当院の理念は、開設より今日までも、そしてこれからも変わることなく続けていく所存でございます。

理事長・病院長 山崎哲資

埼玉県北部の患者様には、是非とも地元にて最高の医療を受けて頂きたいと考えております。エビデンスは非常に重要な考えですが、全て の患者様に適している完璧なものではないと考えております。当院の治療方針は、そのエビデンスを取り入れ、先人の理念を重んじつつ、個々の患者様に適した治療を率先して取り組み、医師・看護師などの医療従事者や病院設備を充実させ、患者様に提供していきたいと考えております。
当院を受診して頂く患者様には、安全でより良い最先端医療を受けて頂けるよう、取り組んでいく所存でございます。
今後とも変わらぬご厚誼とご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

病院概要

日本医療機能評価認定 一般病院1〈3rdG:ver1.1〉 ’17・8

日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本手外科学会研修施設
日本大腸肛門病学会認定施設関連施設
日本消化器外科学会専門医制度認定施設関連施設
日本形成外科学会認定教育関連施設

2次救急指定病院

外来診療科目

病床種別

許可病床数 154
一般病床数 154 (うち106床は地域包括ケア病棟

看護体制

  • 地域包括医療病棟入院料・地域包括ケア病棟入院料1
  • -
  • -

施設基準等

地域包括医療病棟入院料
地域包括ケア病棟入院料1

地域加算(7級地)
情報通信機器を用いた診療に係る基準
救急医療管理加算
診療録管理体制加算3
医師事務作業補助体制加算(1)25対1
療養環境加算
感染対策向上加算2
医療安全対策加算2(地域連携加算2)
患者サポート体制充実加算
後発医薬品使用体制加算1
データ提出加算1(ロ)
入退院支援加算1
認知症ケア加算3
せん妄ハイリスク患者ケア加算
協力対象施設入所者入院加算
短期滞在手術等基本料1
がん性疼痛緩和指導管理料
二次性骨折予防継続管理料1.2.3
夜間休日救急搬送医学管理料(救急搬送看護体制加算)
外来腫瘍化学療法診療料1
がん治療連携指導料
薬剤管理指導料
別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する在宅療養支援病院
介護保険施設等連携往診加算
在宅時・施設入居時等医学総合管理料

在宅患者、同一建物居住者訪問看護・指導料
在宅患者、同一建物居住者訪問看護・指導料 専門管理加算
検体検査管理加算(Ⅱ)
CT撮影及びMRI撮影
無菌製剤処理料1
呼吸器リハ(Ⅰ)  
運動器リハ(Ⅰ)

脳血管疾患(Ⅱ) 
廃用症候群リハ(Ⅱ)
ペースメーカー移植術および交換術
輸血管理料Ⅱ
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
麻薬管理料Ⅱ
看護職員処遇改善評価料
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料
 入院食事療法(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) 酸素の購入価格の届出

連携施設一覧(PDF)


指定医療機関

保険指定医療機関 指定 平成11年8月15日
労災指定医療機関 指定 平成11年8月15日
生活保護法指定医療機関 指定 平成11年8月16日
結核予防法指定医療機関 指定 平成11年8月16日
救急告示医療機関 告示 平成27年3月 3日